15年前のある日、千葉県野田市の片隅で
男は一人、誓いました。
男はその誓いを言葉に代えます。逃げ場を残さないためです。
その誓いを聞いた人たちは、笑いながら男を馬鹿にします。
それでも男は、その誓いを、いつも言葉で宣伝します。
男は笑われながらも、ひたすらその言葉に近づこうとします。
その過程で仲間が一人、また一人と増えていました。
誓いは男の夢となり、今は仲間の希望となりました。
無理でしょ・・・と笑われ続けて15年・・・
無理なことは、何一つありませんでした。
男は、笑ってくれた人たちに感謝します。
そして男は・・・今日も明日も笑われます・・・