2019年05月22日(水)

prologue

15年前のある日、千葉県野田市の片隅で

男は一人、誓いました。


男はその誓いを言葉に代えます。逃げ場を残さないためです。

その誓いを聞いた人たちは、笑いながら男を馬鹿にします。


それでも男は、その誓いを、いつも言葉で宣伝します。

男は笑われながらも、ひたすらその言葉に近づこうとします。


その過程で仲間が一人、また一人と増えていました。

誓いは男の夢となり、今は仲間の希望となりました。


無理でしょ・・・と笑われ続けて15年・・・

無理なことは、何一つありませんでした。


男は、笑ってくれた人たちに感謝します。

そして男は・・・今日も明日も笑われます・・・

 

 

2019/05/22 18:42 | 未分類 | コメント(0)

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